そういう話ではないです。

「姥杉(うばすぎ)」と呼ばれる樹齢約600年の古木が北海道知内町の知内公園内にある。

近くの雷公(らいこう)神社の初代宮司の妻・玉之江(たまのえ)を葬った地に植えられたと伝わる。玉之江は、乳が出ない母親たちを助けてあげたいと遺言を残した。

参加できるのは神主以外は女性のみ。

毎年30人ほどが集まる。 

女性たちはまず、乳房を模した、米で作ったシトギ2個を祭壇に供える。

神主が参加者の名前を入れて祝詞(のりと)をあげ、おはらいをする。

 

町郷土資料館の竹田聡学芸員(35)によると、乳不足に悩む母親が洗米を供え、こぶをさすりながら祈願し、その米をおかゆにして食べたところ乳が出た。人々から「乳神(ちちがみ)さま」「乳母杉(うばすぎ)さま」と敬われ、授乳や安産の神様として信仰されてきたという。

(朝日ニュースより)

お祭り・・・というと露天商のぎやさを思い浮かべますが、本来は神様を祭るおごそかな儀式なのですね。

 

 

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 「姥杉(うばすぎ)」と呼ばれる樹齢約600年の古木が北海道知内町の知内公園内にある。近くの雷公(らいこう)神社の初代宮司の妻・玉之江(たまのえ)を葬った地に植えられたと伝わる。玉之江は、乳が出ない母親たちを助けてあげたいと遺言を残した。なるほど確かに、杉の根元には乳房そっくりの大きなこぶがある。