想い出は・・・・

 

モーニング!!エンジンスタート 

「あっ!ガソリンがあと1粒メモリ、昨日に入れるんだった・・・」

 

仕方がないのでいつもと違う国道沿いのスタンドへ行くことに、一台給油していたので反対側へ

スタンドマンが2台の車の間を空けた瞬間

フリーズ

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その1台の車を除いて周りは真っ白な世界

国道を通る車の音も無・・・

「ド・キ・ド・キ」・・・鼓動?

「ぼ~う」・・・意識がどこかへ~ (給油蓋を開ける操作もわすれるほど・・・)

 

若かりし頃

”この人さえいれば生きて行ける”

と思ってたほど大切な思い出の人が隣の車に・・・。

 

きちんと別れの言葉も告げられなかった人。

2度と会うことなど無いと思った人。

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窓を開けて声を掛けるべきか一瞬の迷いが・・・

こっちを見て!気づいて!・・・と思っていた瞬間

無情にも前を見たまま スー と走り去ってゆきました。

私はというと、ガソリンのホースがつながったままで身動きとれず・・・

あ~あ~あ~あ~あ~あ~

 

多分、 「別人」 「別人」 「別人」

 

世の中にはよく似た人が3人はいると聞きます。

同じく時は流れているはずなのに、

記憶の中からそのまま飛び出してきたかのような、

髪は少なくなっておらず、

白髪も皺も見えなかったような、

横顔の鼻が少し高すぎたような・・・

貴方には、時の流れが無いの?

要するに別れた頃とすこしも変化が無い・・・

ありえない!!

 

喜び、楽しみ、悲しみ、寂しさ、憎しみいろいろな感情と共に過ごした時間・・・

交差点を別な方向へ進んだ私たち

仮にあれが貴方だとしてもスルーしてしまったのだから

本当に 本当に 本当に

ご縁は切れてしまったんですね

 

想い出は・・・・幸せな時だけを残しました・・・

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