~繋がり~

 

小さい頃のよくお寺の境内が遊び場でした。

f:id:cm-0116:20171122150825j:plainf:id:cm-0116:20171122145958j:plain

  近所に2か所  お寺がありました。

今でこそ、改修整備をして周辺も建物もきれいですが当時はそれなり・・・

家から近いほうのお寺は、幼稚園も経営していたため境内に遊具があり、園児が帰ってからの時間が私たちの時間でした。

雨が降れば泥んこ状態、靴の底に粘りつくような日の当たらない裏道を行き来していたものです。

近道は木がたくさん茂っていて足元も大きな石があちこちに、陽の当たらない じめじめとした子供たちが歩いて作った道でした。

  けもの道ならぬ子供道かな?

モルタルの大きな建物の横を通る際のあの陰湿な空気と臭い、苔の生えた土手、とても怖く気持ち悪かったのを覚えています。

お寺の納骨堂の崖にです。

 

夜になると「人魂」を見たという話も聞いたことが有ります。

      f:id:cm-0116:20171122162257j:plain

夕方、薄暗くなってからは決して通る勇気がなく、3倍もかかるような正当な道を駆け足で帰ったものです。

 

 もう一つのお寺はちょっとだけ遠くて、でも境内の空気の流れはとてもすがすがしく

たくさんの植木や花が有り蝶もたくさん飛び交い朝6時ころからでも一人で遊びに行っていたところです。

 

後から知った話ですが、防空壕の跡もあったそうです。

かくれんぼをしていたところが、防空壕だったのでしょう。

             f:id:cm-0116:20171122162525j:plain

二つのお寺は子供道でもつながっていました。

 

 通りから見ると、ほとんど隣り合わせに位置しているお寺で「陽と陰」に感じました。

 

陰の方のお寺は幼稚園も敷地内にあり、普段は子供の「気」でマイナス部分をカモフラージュしていたのです。

私もその幼稚園へ通うことに・・・

本当は、兄の通った「カトリック」の幼稚園へ行くはずだったのに、母の「うっかり」を導いたのです。手続きの日を間違えたようです。

青い糸で繋がっていたのも・・・

 「アーメン」が「南無阿弥陀仏」です。

4クラスあっ子供たちが運動場で一緒にお昼寝をするのですが、眠れないことが多かったのを思い出しました。

 

子供たちの 「元気」 が、寝静まったら 「陰」 の 「気」 が支配していたのでしょう・・・

その頃から 陰と陽に包まれていた感 の強い子だったんでしょう・・・・

         f:id:cm-0116:20171122163045j:plain

       陰と陽 誰もが持ち合わせている「気」です

   どのような場面でどのような形で開放するかが課題です。